第41期棋王戦第2局は佐藤天彦八段が勝ちタイに

渡辺明棋王に佐藤天彦八段が挑戦する第41期棋王戦第2局は2016年2月20日に北國新聞会館(石川県)で行われ、後手の佐藤八段が66手で勝利、対戦成績を1-1のタイとしましました。第3局は3月6日、新潟グランドホテル(新潟県)で開催される予定です。

横歩取りから後手の佐藤八段が短期決戦も辞さない踏み込んだ順を選ぶと、程なくして後手優勢の局面に。渡辺棋王も王手龍取りの筋をちらつかせつつ反撃を試みますが、佐藤八段が54手目に放った44角が攻防に効いている好手だった模様。60手目の92角が詰めろ龍取りとなって大勢が決しました。終局時、ともに1分将棋になっていなかったことからも相当の電撃決戦であったことが窺えます。

これで1勝1敗となった5番勝負は残りの3局で2勝した方が棋王位を得ることになります。

第1局の敗戦以降、ツイッターでの発言も控え続けた佐藤八段。そうとうの覚悟を決めて本局に望み勝利を得たと思われます。これで振り出しに戻った棋王戦。残りの3局に大注目です。

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